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TRAINING・SUPPORT研修・勉強会

上海漫遊記 -第1話-

上海
研修

ハートフルグループでは2012年4月から半年間、アジアの医療の状況と漢方医学を学ぶため、サザンスカイタワー店の篠原明宏を『上海』へ研修に派遣しました。異国の地で食事も文化も違う中、様々なことを学んでまいりました。
そこで、その模様を全6話にわたり、ご紹介したいと思います。

レポート提出者

  • 氏名:篠原 明宏
  • 中国語読み:ティアオ ユエン ミン ホン(tiao yuan ming hong)
  • 性別:男
  • 血液型:A型
  • 勤務地:ハートフルファーマシー サザンスカイタワー店
  • 勤務年数:3年
  • 出身大学:東京薬科大学薬学部修士取得 2011年卒業

上海レポート -第1話-

「中国に興味はあるか?」

 

ある日突然、社長よりこう声を掛けて頂きました。

 

「はい!興味あります!」

「じゃあ行って来い」

 

え!?・・・・・・

 

中国行が決定しました。

 

私が上海に行くことになった理由を詳しく説明しますと・・・・・・

近隣病院が脳神経外科中心ということもあり、頭痛・めまい等の患者さんが多数おります。

現在の西洋薬中心の日本の医療では、対症療法が中心。

聞くところによると、漢方(中医学)では完治、少なくとも、症状・頻度の軽減が見込めるとのエビデンスが多数あります。

そこで、幸運にも会社の中で若い方であり、幸運にも健康

そこで、幸運にも彼女がいない僕が、中国研修に行かせていただくこととなりました。

2012年3月26日  大安吉日


いってらっしゃい。

敦子に見送られ 、僕はお隣の中国へ。

1800km。3時間・・・・・・

あっという間に上海に到着。

現地の先生が迎えに来てくださり、タクシー乗り場へ。

ドアはもちろん手動です。バタン。

ドアがちゃんと閉まりません。

下の方に隙間があり、道路が覗いております。

 

もう一度強めに。

 

バタン!

 

・・・やっぱり閉まらない。

 

そんなことは関係なく出発。僕の右にあるドアがガタガタ音を立てながら140㎞/hで走ります。

 

ドアが・・・・。

 

初日で死んだら嫌だと思い、シートベルトを。

ベルトを引っ張って・・・・・

 

ん?

 

ベルトを刺す場所が無い。

祈ること40分。

無事、寮に到着。

 

 

こちらが寮です。

築4、5年だそうですが・・・

電気水道は3カ月ごと・布団は持参・洗濯物は共有などなど、ルールがあります。

大切なのは

・・・

・・・・・

・・・・・・・・

「テレビを見ないときはコンセントを抜く!!」

理由は発火するから・・・って

そのあと学校を案内していただき、警察へ。

旅行とかではない場合、入国72時間以内に警察に届け出をしないと罰せられるとのこと!?

再び寮に戻り、学食へ。

 

これが100円。

おいしいとは思いました。

 

ただ・・・仕切りの意味はあるのでしょうか?

完全にご飯が浸食してますけど・・・

 

僕の日本の携帯は海外非対応だったので、携帯とインターネット環境を手に入れたいと申し出ると、他の日本人留学生に聞いてやった方が確実と言われ、先生とお別れ。

紹介された日本の部屋を訪ねましたが・・不在。

仕方なく自分の部屋に戻り、片付けを終わらせ、一息つこうとさっき買ったウーロン茶。

・・・甘い。

パッケージを見ると「低糖」と書いてあります・・・。

後から知ったのですが基本的には、ウーロン茶にも緑茶にもジャスミン茶にも砂糖が入っています。

一応、無糖も多少ですが売っています。ちなみに写真右が「無糖」。さすがサントリー様。


テレビをつけたけど何を言っているのか、もちろんさっぱり不明。

かといって日本の皆様と連絡を取る手段はなく、一人寂しく、固いスプリングの上で寝ました。

 

もう・・・帰りたいかも・・・

 

上海漫遊記    ―第1話― 完

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